シルエット天国〜ラブ

ロマンスといえばシルエットシリーズ、その中でもシルエット・ラブストリームばかり集めて楽しんでみました。
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凍りついた微笑 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
チャーリーは魔女だ。それが町でのもっぱらの噂だった。どういうわけか彼女が関わった人物は不吉な運命をたどる。ゆえにひっそりと暮らすチャーリーの日常は、さらに暗転した。小説家と称する男が現れ、彼女を殺人犯だと触れ回っているのだ。私は無実なのになぜ?怒りに震え、チャーリーは男に詰め寄った。前途ある若者を湖に沈めて殺すとは許せない。実録犯罪小説家オーガスタスは憤怒を抑えきれなかった。調べによると、チャーリーという女性が犯人の可能性が高い。あらゆる手段を講じて彼女を必ず捕まえてみせる!オーガスタスは巧妙な罠を仕掛け、獲物を待つことにした。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ダニエルズ,B.J.
夫とモンタナに暮らす。初めて書いた小説でロマンティックタイムズ誌の批評家新人賞を受賞。アメリカロマンス作家協会の一員として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

テキサスの箱入り娘―トレビの誓い〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
イタリア人パイロットに恋したアメリカ娘三人が鉢合わせ。そして、同時に失恋した彼女たちはトレビの泉にコインを投げた…。三世代ぶりに生まれた女の子として過保護に育てられたうぶなリビーは、男の誘い言葉も、まともに受けとめてしまう。結婚しようと一大決心してローマに来たのも、ニックを信じたからだ。それなのに、三人の女性と鉢合わせして当てが外れてしまった。このまま帰れば、家族の望むとおりに幼なじみと結婚することになる。憂鬱な気分で飛行機を待っていたリビーは、離婚経験のある男性イーサンと知り合い、ニューヨークでしばらくベビーシッターをしてくれないかと頼まれて喜んで引き受ける。彼との関係は、単なる取り引きのはずだったが。

彼女こそシンデレラ―愛の国へようこそ〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
豪華な絨毯を踏みしめた瞬間、ブリアナは吐き気に襲われた。周囲の誰からも秘密を見透かされているようで、全身の神経がきりきりと痛む。ブリアナは大きく深呼吸し、そっとお腹に手を当てた。いとこの代わりに舞踏会に来るなんて、間違っていた。突然、目の前に漆黒のタキシードに身を包んだ男が現れ、緊張したブリアナはバッグを落としてしまった。「ジョセフ・カスティーリョといいます」男はブリアナの手をとり、唇を押し当てると、熱い視線を注いだ。華やかに着飾った女性たちが遠まきに二人を見つめている。まるでブリアナの知らない暗黙のとりきめがあり、むやみに彼に近づくことはとんでもない無礼とされているようだった。

Book Description
The test was positive! But Brianna Duvaulle couldn't remember how--or by whom!--she'd gotten pregnant. And to make matters worse, the most handsome, gallant man she'd ever met had launched an all-out, no-holds-barred, romantic pursuit of her--too late! Joseph Castillo showered her with gifts and affection, but it was the lure of his passion and devotion that Briana could not resist. Except she didn't expect Joseph to compromise his impeccable lineage for her and her mystery baby--especially when his family had already arranged for him to marry someone else. He's every woman's fantasy, but only one woman's dream come true.
--このテキストは、 ペーパーバック 版に関連付けられています。

月明かりで愛して (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
火災で家族を失い、自らも背中にひどい火傷を負ったエミリーは長い入院生活を終え、普通の暮らしを始めたばかりだ。周囲の人は、よき伴侶を見つけて人生をやり直すよう言うけれど、醜くなった私を誰が愛するというのだろう。絶望する彼女の前に、謎めいた男性ミッチェルが現れる。会うたびに凍りついていた心が溶けていく気がするものの、彼女はどうしても“愛して”のひと言が言えなかった。もし、彼が私の背中を見たら…。苦悩するエミリーは知るよしもなかった。生涯癒えぬその傷に、ミッチェルが深くかかわっていることを。

内容(「MARC」データベースより)
火災で家族を失い、自らも背中にひどい火傷を負ったエミリー。絶望する彼女の前に、謎めいた男性ミッチェルが現れる。エミリーは知るよしもなかった。生涯癒えぬその傷に、彼が深くかかわっていることを…。

荒野のプリンセス (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
アレクサンドラは生まれ育ったアメリカを去り、祖父のあとを継いでカリスタンの統治者となった。問題山積だが、目下の悩みはカリスタンの人口減少だ。相次ぐ戦争で多くの男性を失ったこの国では、アレクサンドラを含め、若い女性ばかりが余っている。ある日彼女は、アメリカ大統領からの就任祝いに驚愕した。届いたのは、毛並みのよい名馬と見ばえのよい男性。ネイト・スローンと名乗る男性いわく、国家繁栄のため“種馬”を活用してほしいという大統領メッセージを携えてきたとのこと。いったいどういう意味?ネイトの誘うような微笑に、彼女は動揺を抑えきれなかった。

内容(「MARC」データベースより)
アレクサンドラは祖父のあとを継いでカリスタンの統治者となった。目下の悩みはカリスタンの人口減少。ある日彼女は、アメリカ大統領からの就任祝いに驚愕した。届いたのは、毛並みのよい名馬と見ばえのよい男性だった…。

眠れぬ夜を数えて―華麗なる逃走〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
キャシディは、父親の遺品の中に見慣れぬ箱を見つけた。中身は書類と数枚の写真。見た瞬間に彼女は、はっとした。これはきっと、ジェイクの妹たちに関するものだわ。十年前、キャシディは彼にほのかな想いを寄せていた。だがどういうわけか、弁護士だった彼女の父親は二人の交際に猛反対し、無理やり二人を引き離したのだ。ジェイクは言っていた。生き別れになった妹たちについて、父が何らかの情報を持っているはずだと。小さな紙片に書かれた番号に電話をかけたキャシディは、聞こえてきた声に恐怖を覚えた。“パスワードをどうぞ”。

内容(「MARC」データベースより)
弁護士だった父親の遺品の中に、見慣れぬ箱を見つけたキャシディ。箱の中身は、10年前に父親の猛反対によって引き離された恋人ジェイクの、生き別れになった妹たちに関する書類だった。書かれた番号に電話をかけてみると-。

幕引きは華やかに―闇の使徒たち〈12〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
洗脳を得意とする精神科医ドクター・ブルックス。それが、FBI捜査官マライアの仮の姿だ。彼女は“連合”組織の内部に潜入し、極秘に活動を続けてきた。今回の任務はとくに慎重に進めなくてはならない。ジェイクを無事に救出する過程で、かなり手荒な行動も必要になる。だけど、敵も味方も同時に欺くなんて、私にできるかしら?マライアの治療室にジェイクが運び込まれてきた。彼のブルーの瞳は、何かを企んでいるように輝いている。この人は、なぜこんなに自信たっぷりなの?マライアは必至で雑念を振り払うと、注射針を彼の腕に突き刺した。

内容(「MARC」データベースより)
洗脳を得意とする精神科医ドクター・ブルックス。それが、FBI捜査官マライアの仮の姿だ。今回の任務はとくに慎重に進めなくてはならない。ジェイクを無事に救出するために、敵も味方も同時に欺くなんて、私にできるかしら?

ボスのたわむれ (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
無垢な修道女から妖艶なコールガールまであらゆる役柄を演じてきた秘密捜査員マギーにも、今回の任務ばかりは難題だった。若き女性副大統領の影武者を務めなければならないのだ。作戦のパートナーは、ボスのアダム・リッジウェイ。冷静で威圧的で貴族のような雰囲気を持つこの男性に、マギーはずっと特別な思いを抱いてきた。だが、一度として興味を示されることはなかった。その彼が“副大統領の恋人”として昼も夜も行動をともにする。「この任務中、きみを抱く男はぼくだけだ」。アダムの熱い瞳に溺れそうになりながら、彼女はため息をついた。

内容(「MARC」データベースより)
無垢な修道女から妖艶なコールガールまで、あらゆる役柄を演じてきた秘密捜査員マギーにも、若き女性副大統領の影武者という今回の任務は難題だった。作戦のパートナーは、ずっと特別な思いを抱いてきたボスのアダムだ。

謎めいた億万長者 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「誰かがパパを殺そうとしているんだ」あどけない少年の口から出た物騒な言葉に驚き、探偵アリーは事情を探るため、その父親に面会を求めた。噂によれば、投資で巨万の富を築いた彼ジェイク・ラーソンは妻を亡くして以来心を閉ざしたままらしい。広いオフィスでいざ対峙すると、アリーは思わず吐息をもらした。輝くブロンドにたくましい体躯、そして官能的な琥珀色の瞳…。いけない、彼に心を奪われに来たわけじゃないわ。自分を戒めながら、彼女が話を切りだしたとたん、ジェイクはけんもほろろにつっぱねた。「出ていってくれ」。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マン,キャサリン
大学では演劇を学び、卒業後は小さな町の新聞社で働いたり、教職に就いて演劇学校の校長をつとめたりした。その後、昔からの夢だったロマンス小説の執筆に取りかかる。RITA賞受賞作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

別れのキスをもう一度―闇の使徒たち〈6〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「きみは親友だから」。憧れの先輩エリックとの夢のような一夜を過ごした翌朝、リーはその残酷な言葉に凍りつき、現実を知った。やがて時は無情にも流れ、無垢な女学生は冷静沈着な大人の女性に成長した。もう二度と、どんな男性にも傷つけられはしない―そう誓った今、彼女は心おだやかな日々を送っている。ところが今朝オフィスのドアを開けると、変わらぬ笑みをたたえたエリックが立っていた。怒りと悲しみ、そしていとしさに貫かれ、リーは言葉を失った。

内容(「MARC」データベースより)
投資銀行に勤務するエリックは、世界銀行窃盗犯の容疑を着せられ絶体絶命のピンチに。唯一の頼みの綱は、美しく優秀な弁護士のリー。彼女はエリックが、9年前に一度だけ夜を共にした後別れた女性だった…。

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